かわいい・おいしい・リラクゼーション。
「香鈴が、日々の暮らしのなかで、まちのなかで健康的な生き方に必要だと考える要素を提案・提供する関わりの場所。」
ヘルスケアステーションゆるりがもりは、
「健康」と「つながり」を育む場。
ちょっと立ち寄って話せる、ほっとできる、学べる、整う。
ここで出会うものや人との関係があなたの生活を
少しあたたかくする、そんな存在を目指しています。
『ゆるりがもり』はとある絵本の中に登場する
森をヒントに名付けました。
その森には、いろいろなキャラクターの生き物がいて、互いを認め合い、 楽しい雰囲気の、わたしが理想とする社会があります。
その森のように、
ここへ来たら人と人がつながり、癒され、元気になれるような場所。
ゆるりがもりの名前にはそんな願いが込められています。
病気になる前の「予防」や「気づき」を促すケア
食を通じたコミュニケーションとつながり
自然に寄り添った選択
こどもから大人まで、誰もが自分のままで過ごせる安心な場
自分で選択して自分の人生を楽しめる人間力を育むこと
Pieceを大切にPeaceになる感覚、
個が大切にされて世界平和につながる感覚
わたしがこの場所を作った理由
わたしは、看護師として多くの方の生きづらさや不調と向き合ってきました。
そしてそれ以上に、家庭という最も身近な場所で
「健康とは何か」「回復とは何か」を体感してきました。
幼少期から、父がアルコール依存症と向き合いながら克服していく姿を見てきた経験があります。
病気になってからのケアももちろん大切ですが、
「病気になる前」にこそ必要なケアがある。そのことに強く気づかされた原体験です。
また家族を持ち、家を建てたときに、
藁(ストローベイル)で壁を作るワークショップを行いました。
みんなで作業して、同じ釡の飯を食べた時間は、
ただの「作業」ではなく、
心が通い合う「コミュ ニケーション」でした。
その体験から、「食を通じたつながりの大切さ」「暮らしのなかのケア」
というテーマが自分の中でひとつになり、
「ゆるりがもり」
という形で表現したいと思ったのです。
病院という現場で新生児からお年寄りまで、
幅広い年齢・状態の方々と関わらせて頂きました。
その中で、病気だけではなく、
ひとりひとりの
暮らし方、人生の背景、心の在りように触れてきました。
また、自身の妊娠・出産・育児を通して、
「食べること」や「日々の積み重ね」が、こころとからだをつくること
を実感として深く感じています。
看護師としての経験、そして家族や地域との関わりを通して
感じてきたことを土台に
「ヘルスケアステーション ゆるりがもり」
を開いています。
1993年〜2013年看護業務(南生協HP、その他病院勤務)
2012年〜2022年半田市板山町ゆるりがもりにて料理教室(一膳献立会) 自然派食材販売(土間ストア、マルシェ出店) 健康相談(こころとからだの対話室)等運営 ヨガ教室、コーヒー教室、施術会等コラボ開催 学習会、映画鑑賞会、音楽鑑賞会等主催
2019年〜2022年常滑市やきもの散歩道内nuuにてカフェ料理担当
保有資格看護師、ナチュラルフードコーディネーター、 上級食育アドバイザー、ハンドトリートメント、 GODSEAL コミュニケーション設計士3級
講座終了コミュニティナース、薬膳、パステルアート
お会いできるのを楽しみに
ご来店をお待ちしております!
健康笑御飯(けんこうくすりごはん)
こころとからだの健康につながるような
おいしくてたのしい、
笑うことが薬効になるような
お食事やお茶、おやつをご用意しています。
愛知県半田市大湯町2-24-1
営業日・営業時間はInstagramをご確認ください
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